シャネルiphone6ケース 石野氏

 【商品名】:ブランド 財布型 ルイヴィトンiphone6 ケース レザーケース

【対応機種】: iphone6(4.7センチ)

ルイヴィトンiphone6カバー

ルイヴィトンiphone6カバー

ルイヴィトンiphone6カバー

僕がiPhone 6/6 Plusの方がいいと思った理由は、iPhone 4から続くデザインがあまり好きじゃなかったからなんです。飽きたということもあった。今回はガラスの仕上げな んかもがんばってきたなと。背面のアンテナの処理は色によっては厳しいと思うけど、スペースグレイを正面から見ると美しいし、前のデザインが嫌だった自分としてはこっ ちの方がいい。 シャネルiphone6ケース 石野氏 ディテールは甘いですよね。カメラレンズが飛び出すは、アンテナが目立つは、どうしちゃったのと。せめてカメラだけは、ここまで画質が高くなくてもよかったか ら、ストンと落としてほしかった。 西田氏 落としやすいということでいえば、AQUOS CRYSTALを選んだ理由がもう1つあって、AQUOS CRYSTALの表面のパネルはガラスじゃなくてアクリルなんです。なので傷は付 きやすいけど落としたときに割れない。割れない方向性を目指すんだったら脱ガラスで、やり方の1つとして面白いと思ったんです。アクリルは厚みが出るのと質感が落ちるの とであまり使われなかったと思うんですが、壊れるのが嫌だという話があるならアクリルは1つの選択肢だと思っています。 佐野氏 大画面を否定する意見として言わせていただきますと、スマホは大画面(がいい)とうたって端末を出しているところもありますが、それはグローバル市場の影響と いう印象があります。グローバルでは、大画面のハイエンド端末と小画面のローエンド端末に分かれてしまっている。日本で売れていたのは小画面のハイエンド端末だったの に、そういうものを調達するとコスト高になるから、グローバルに合わせてハイエンドで大画面というトレンドを無理に作り出そうという、キャリアやメーカーのエゴを感じ ます。  ノミネート端末には入れていませんが、日本市場に合った端末としてXperia Z3 Compactは評価していて、こういう端末はどこかのラインで必要なんじゃないかという意識を 強く持っています。なので、iPhone 6が5型に行かず4.7型でとどまったのは、日本人として少し安心しました。これが5型だったら、iPhoneの流れはもっと変わったかもしれな いですね。 新品ルイヴィトンiphone6 ケース 石川氏 女性お2人は大画面端末にリングを付けていますけど、果たしてリングを付ける前提でいいのかとは思いますね。片手で持つのが大変でリングを付けてなんとかなると いう状態が、スマホメーカーとして正しいことなのか。それで便利ならストラップホールくらいは付けてほしい。 石野氏 ユーザーが工夫せざるをえないという状態は、確かにちょっと間違っているという気がします。以前、auに「ベルトのついたケータイ」がありましたけど、今こそ復 権が求められているのではないかと(笑)。 西田氏 大型化を許容する話として「もう電話じゃないから」という言い方はあると思います。だとするなら、僕らが電話するときの姿そのものを見直さなきゃいけない。腕 時計型か何なのか分かりませんが、話し方も変わらなきゃいけない。大きくてもいいという認識が作れればいいんですが、今までのスマホの使い方で画面だけ大きくしました と言われても、バランスは確かに悪くなっていきます。 石川氏 佐野さんがおっしゃったように、日本と海外で電話の使われ方がちょっと違う。海外であれば、Bluetoothヘッドセットやイヤフォンで音楽を聴いていて、電話が着信 したらそれで話すのが当たり前になっている。だからこそ大画面が両立するんでしょうが、日本ではそういう使い方はあまりされないし、電車通勤が前提になっている。そう 考えると、大画面が本当に日本市場に合っているのか、日本市場に合わせた大画面のあり方、みたいなものが問われようとしている気がします。 ―― 今さら3型のディスプレイを作るのは逆にコストがかかってしまうという理由もあるんでしょうね。 石川氏 それはあると思います。 石野氏 グローバルでも当然、コンパクトなものは出ています。ZenFoneも、4、5、6とあり、Huaweiも4型台の端末がたくさんあります。ミッドレンジ以下のものが多いですが 、ここまでスマートフォン全体のスペックが上がっていると、ZenFone 5が普通に使えるように、ほかも問題はないかなと思えます。全体が底上げされて、今後はバリエーショ ンが充実してくるのかな。 グッチ iPhone ケース 石川氏 そういえば、iPhoneが来年また4型モデルを出すのでは、という噂もありますね。まあ、みんな悩みながら、いろんなサイズを出すのではないでしょうかね。 佐野氏 バリエーションが出てくると思いますね。 島氏 SIMロックフリー端末は大画面で安いものが欲しい。MEDIAS TABをスマホとして使っていた私から言わせてもらうと、7型でも問題ない。女性だからという話もありまし たが、むしろバッグに入れて持ち歩く女性の方が大画面を運べますから。電話よりタブレットとして使っているようなものじゃないですか。 西田氏 GALAXY Noteが日本で出たときも、写真が見やすいということで、女性に受けましたね。2013年までのトレンドだと、コスト的に製造を集約する方向だったので、グロ ーバルで1モデルという流れでした。スマホ業界は2014年も減速しているので、端末のバリエ―ションを減らす方向になってはいるんですが、バリエが1つ増えたから経営上厳 しくなるとかそういうものではない。対応バンドによって同じモデルを10カ国分、作り分けるようなことをしない限りは、どうにかなるようにはなってきています。2015年は まだ難しいかもしれないけれど、2016年あたりになると、サイズバリエ―ションはメーカーとして許容しやすくなっていくんじゃないかと思います。 佐野氏 2015年は格安スマホのラインアップを増やすメーカーがかなり増えてくるので、そこで大きく変わってくるのかなという予想をしています。 ●格安スマホの課題は「サポート」にあり ―― 続いて、格安スマホについても感想を聞かせてください。ZenFone 5とAscend Mate7を選んでいる方もいて、キャリアのスマホをだいぶ浸食してきた印象がありますが。 島氏 端末とSIMカードが別というのは、一般ユーザーには若干ハードルが高いですね。 佐野氏 ターゲットがシニアなのに、Androidそのままでいいのかと。イオンは新しい端末で工夫するようになってきましたが、まだ不十分ですよね。とにかくスマホは素晴ら しいという売り方しかしていないので、問題があると思います。 シャネルiphone6ケース ―― 日本通信さんのサポートは大変だったそうですね。 佐野氏 そこをやっていかないと、格安というソリューション自体が崩壊しちゃいます。リテラシーが低い人向けの対応で勝ち抜けないと、2015年以降、MVNOは厳しいと思い ます。 西田氏 海外で格安スマホを買っている人はシニアでもリテラシーが低い人でもなくて、単にお金をかけたくない人だったり、逆にリテラシーが高い人だったりするわけです 。なのに、日本では安いものはリテラシーが低い人が買うものとなっているのがおかしいんですよ。イオンが売っても別に構わないんだけど、そういう人向けのきちんとした サポートやソフトの作り込みが当然あるべきだし、そうじゃないものを持ってきて安いから手が出しやすいでしょ、という売り方は間違っている。 太田氏 その点、フリービットのやり方は正しい。格安スマホとひとくくりにされていますけど、それを選んでいる人はフィーチャーフォンを使い続けている人たちで、スマ ホに変えない大きな理由は価格です。結果として、リテラリーが低く高額なスマホが嫌で変えたくない人たちがイオンに吸い取られている感じがしています。でも、それはキ ャリアの努力が足りないせいだと思うんです。 石野氏 本当にそうですね。 石川氏 過去を振り返った話はあまりしたくないんですけど、昔のPHSに似ています。PHSが出たとき、安いケータイ的な売り方をして、ユーザーは飛びついたけれど、ネット ワーク品質が悪くてケータイに戻ったということがありました。MVNOは、安さでユーザーを集めている今はいいかもしれないけれど、日本人はちゃんとしたサポートを求める ので、キャリア並みのレベルを求めるようになると、MVNOはしんどくなってくる。そこをちゃんと対応できるかどうかで、今後が変わってくると思います。  今、メディアは格安スマホを一生懸命持ち上げていますけど、ちょっとしたことで、やれサポートが悪いだの、難民が出てきましただのという話を一般紙は平気でします。 そうなると業界がしぼんでしまう。正念場だと思います。 シャネルiphone6 ケース 石野氏 フィーチャーフォンを使っているユーザーを刈り取るためのMVNO、格安スマホみたいな流れは、少し違和感があるんですよね。サポートに対して金を払わない、スマ ホは使いたいけど金を払いたくないという、ただのわがままなユーザーだとしたら問題です。 西田氏 キャリアが料金プランを作るとき、ユーザーが求めているものじゃなくて、全体ARPUを見ていると思うんです。AQUOS CRYSTALにスピーカーを付けたのだってそうだし 、パケットプランの考え方もそう。僕はらくらくスマホで、そこそこいい料金プランを出せていると思っているんです。通信容量を落として全体の料金は下げつつ、作り込み もやっている。あれをもうちょっと進めて、ユーザーごとにプロファイルして段階を分けてもいいと思うのに、それはやっていないわけです。MVNOは、そこに顧客がいるから と飛びつくのはいいんだけど、本当においしいビジネスはそこなんだろうか、と少し考えた方が共存できると思います。海外のMVNOって、分かっている人向けなんですよね。 石野氏 完全に突き放していますよね。日本も、一度突き放せばいいのにって思います。 すずまり氏 一番リテラシーの低い人が、一番難しいことをやろうとしていますね。 西田氏 まさに“This is not good for the market.”ですよ(笑)。 太田氏 MVNOをやっている会社が日本ではISPが多くて、ISPはユーザーの自宅に行って回線をセットアップすることをやってきたので、サポートを強化する動きは増えてきて いると感じます。それがちゃんと機能すればアリかなと思うんですが、一方で、本当はキャリアショップがたくさんあるわけだから、お年寄りにはそっちの方がいいわけじゃ ないですか。そこはもうちょっとキャリアにがんばってもらいたい。 西田氏 キャリアショップで競うべきは、解約させない方法じゃなくて、分からない人にどうやって教えるかということですね。確かに、ISPがこれまで光回線を入れるときに やっていたアプローチを携帯回線に、みたいな方法は十分アリですね。 新品ルイヴィトンiphone6 ケース 太田氏 ただ、光回線は家に入れて終わりですが、スマホのサポートとなってくると、コスト的に見合わなくなってくるんじゃないかという懸念は持っています。 石野氏 主要キャリアの料金がなぜ高止まっているかというと、そういうサポート込みだからですよ。あのめちゃめちゃ混んでいるキャリアショップで細かい質問をしている ユーザーのコストを、質問しない人も負担しているんですよ。西田さんがおっしゃったように、本来はそういう負担を嫌う人がMVNOを利用してコストを抑えるべきなんです。 ●日本メーカーが生き残るには? ―― 残念ながら今回、誰からも選ばれていないメーカーがいくつかあります。ハイスペック端末を出す日本メーカーでシャープと双璧をなす富士通についての印象をお聞き したいのですが。 西田氏 ARROWSが悪いとは思いませんが、積極的に選ぶ理由がないですね……。 石川氏 端末が差別化できなくなって、富士通のハイスペック主義が厳しくなってきているのかなと思います。製品自体は悪くないし、らくらくスマートフォン3のデザインを ハイエンド向けで採用してくれたら買う人はいると思いますから、やりようによってはまだまだ行けると思います。シャープも富士通もそうですが、日本メーカーがようやく キャリアにべったりじゃなくなり、MVNO市場にも向いてきたので、話が戻っちゃいますけど、初心者ユーザー、特にこれから格安スマホスマホデビューする人にとっては、 日本メーカーの端末を買うという流れになってくると面白いかなと思います。 ―― シャープは先日、楽天モバイル向けに端末を提供していましたし、MVNO向けにシフトしている部分もありますね。 佐野氏 イオンと富士通は相性がいいと思いますね。 太田氏 同感です。 佐野氏 イオン主導ではあるけれど、ターゲットにぴったりで、ああいう取り組みでこそ生きるものだと思います。 石川氏 サポート問題も、メーカーの富士通だったらできるし。 西田氏 僕らがここで富士通の端末を挙げていないのは、キャラクターが立っていないから。でも、MVNOの中に入るなら、それはとてもいい。 石野氏 富士通自体がキャラクターになる。 西田氏 イオンだったら、しっかりした台数を買ってくれるでしょうしね。そうしないんだったら、京セラのTORQUEみたいに、欲しい人が絶対に買う端末を作らないと売りよ うがないですね。 すずまり氏 私自身は、富士通の端末は印象に残らなかったですね。富士通がダメというよりは、ほかが半歩、キャラが立っていた。どうしてもそっちを選ぶと、富士通の端 末は漏れてしまいます。 島氏 Xperiaと並べられると、あの値段では買えないですね。 ●Nexusの立ち位置が変わってきた? 太田氏 キャラ立ちでいうと、2013年の端末ですが、本当はNexus 5がいいと思っていたんです。価格、コストパフォーマンス、完成度、どれもいいと思います。 石野氏 Nexus 5はAndroid 5.0(Lollipop)にアップデートすれば、もう1年は戦えそうな雰囲気ですね。 スマホケースは、リアルレザーなどの上質素材やスタイリッシュなデザインのものが増えてきた。Smart Labo 吉川店長(新潟?ラブラ2)の説明を交えながら、スマホを保護す るアイテムを紹介しよう。価格は特記していないものは税別。 ●ギルドデザイン ソリッドバンパー:高級志向の男性に人気  4面中抜きという個性的でエッジの効いたデザインは、軽量で機能性も兼ね備えており、発売以来人気の商品だ。ケースの材質は航空、宇宙、レース部品に使用されるジュラ ルミン無垢材の中でも最高品質のもの。精密に削り出しており、軽量で高剛性を実現している。バンパーの四隅の出っ張りが衝撃を吸収してくれる。  「ソリッドバンパーは高級志向の男性に人気。背面パネルも人気で、デザイン性がぐっと増すので喜んでいただけます」(吉川店長) iPhone6ケース  「店内で実際に組み合わせながら、お客様に選んでいただいています」(吉川店長)  「チタン、シャンパンゴールド、シルバーなどのベーシックな色が主流ですが、メタリックレッドやブルーも人気です」(吉川店長)  「ソリッドバンパー for iPhone6」(全8色)は9000円、「ソリッドバンパー for iPhone5」(全8色)は8500円。「iPhone6用ソリッドバンパー対応 パネル レザータイプ」 は全6色、アルミタイプは全3色。価格は各1800円。  カラーバリエーションの多いイヤホンジャックは女性にも人気です(吉川店長)。アル削りだしイヤホンジャックカバー(全11色)の価格は600円 ●JACAJACA:栃木レザーを使った上質な本革ケース  日本最高峰のタンナー 栃木レザーを使った上質な本革ケース。シンプルで上品なフォルムとトレンド性が高いデザインのバランスが良く、ビジネスでもストリート系でも 高いファッション性を発揮する。  豊富なカラーバリエーションも魅力だ。人気のオレンジから、グリーンやライトブラウンといったアースカラー、ステッチのバイカラーがアクセントのブラックまでを用意 する。 超人気iphoneケース  直営店以外の販売店舗はSmart Laboのみという希少性もあり、販売開始以来、男女問わず人気だという。  ネックストラップのほかに、ベルト部にサッと引っ掛けられる「チョイガケストラップ」や「かじりリンゴイヤホンホルダー」など、ユーモアの効いた名前のアイテムもラ インアップしている。  「チョイガケストラップをバッグやベルトに引っ掛けたまま、イヤフォンを付けて音楽を聴けます。また、チョイガケストラップの意外な使い道として、バッグに引っ掛け てバッグチャームのようにも使えます」(吉川店長)  対応機種はiPhone 6/6 Plusで、2015年2月からSmart Labo(リアル店舗のみ)で本格に取り扱う予定だ。iPhoneケースは6000円から、チョイガケストラップは各色2800円か ら。 ●GRAMAS フルレザーケース:iPhone 6用フィルムの“段差”を隠せる  高品質で極薄の牛皮革を裏地まで用いたフルレザーケース。使い込むうちに革が柔らかくなり、iPhoneやユーザーの手になじむ。ICカードが収納でき、本革のスライド方式 で名刺の収納も可能。通話穴があるので閉じたままでも通話ができ、マグネット開閉式なのでしっかり閉じられる。  「GRAMASは当店でも一番の人気商品。特にiPhone 6モデルは人気です。iPhone 6はディスプレイ面の端がカーブしているので、iPhone 5/5s/5cのように保護フィルムで全 面を覆うことができません。画面サイズのフィルムなのでiPhoneの表面にフィルムの段差が見えてしまいます。GRAMASのケースは縁をレザーで包むので、装着すると、フィル ムの段差が気にならないところが隠れたポイントです」(吉川店長)  「GRAMAS Full Leather Case LC634 for iPhone6」は全4色で、価格は1万円。 ●ロア?インターナショナル リアルレザー手帳ケース:女性向け2タイプを用意 LAYBROCK RIBBON CLASSIC  iPhone 6/6 Plus向けの本革の手帳型ケースで、手触りも滑らか。大きなリボンも上品なアクセントになっている。高級バッグのような美しい艶感のあるレザーが魅力だ。 カラーはブラック、パープル、ピンクで、各8100円。 GAZE VIVID CROCO DIARY  天然牛革にビビッドカラーのクロコダイル型押しを施しており、高級感が際立つ。辛口でりんとした存在感あるケースを好む人に最適だ。iPhone 6/6 Plus向け。カラーは ピンク、レッド、コーラルブルー、コバルトブルーで、価格は各7884円。  内側(2ブランド共通)は、無駄のないシンプルデザインで機能的。カードポケットが3つ、レシートやお札などを入れられるポケットが1つある。カバー部にはスピーカー用 の穴を開けており、閉じたままでも通話が可能だ。  「インナーケースが透明なので、iPhoneのカラーリングが側面からちらりと見えるのがキレイです。iPhoneのカラーとケースのコンビネーションを楽しみたい方にはオスス メです。当店で取り扱い中の細かいアクセサリー小物を使って、ケースにシールやチャームを貼ったりイヤホンジャックを付けたりして、自分流に仕上げるのも楽しいですよ 」(吉川店長) ●【番外編】メゼ?ヘッドフォン&イヤフォン  ハイレゾ対応のヘッドフォンとイヤフォンも紹介しよう。メゼ(Meze)はデザイナーの登竜門といわれているIndustrial Designers Society of America主催のデザインアワ ードで受賞の経験を持つ、Antonio Mezeが立ち上げたオーディオ?ブランドだ。